地域– tag –
-
稲の成長
早いもので、気が付けばもう7月。すくすく育っている稲が、だいぶ伸びてきました。多少川の水が少なかったりはありましたが、特に水不足になることもなく順調のようです。このまま、大きな被害なく秋を迎えられますように。#しばうぇぶ#新発田市#田舎暮ら... -
蛍
あまりイメージがないかもしれませんが、新潟は山脈から海への動線上と言えるため、川が多くそれゆえ肥沃な大地となっています。つまり、川に住む生き物も豊かということで、わざわざ遠方に行かなくても色々な場所で梅雨の時期になると蛍を観賞することが... -
イノシシの堀跡
昨今、様々な場所で有害鳥獣の話を耳にすると思いますが、実は一番遭遇したくない動物がイノシシだったりします。理由は、他の有害鳥獣に比べ攻撃性が高いから。クマやサルは対応を間違えなければ襲ってくることはありませんが、イノシシの場合は積極的に... -
東赤谷連続洞門
先日紹介した加治川治水ダムへの道すがら、 新発田市屈指の映えスポットとして名高いのが、 スノーシェッド。正式名称、東赤谷連続洞門。 トンネルではなく、防雪用の屋根のような構造物で、 横に隙間があるため日の光が差し込み、 幻想的な写真が撮れると... -
地域の草刈り
6月に入り、真夏のような暑い日が続きました。さらに、先日と本日は梅雨入りもしましたね。そうなると覿面に跋扈するのがいわゆる雑草。雑草という名前の草はないと言いますが、そんなこと考えられないくらい草刈りには過酷な季節になりました。その中で... -
【イベントレポート】しばた 寺美楽喜(寺びらき)
新発田は城下町であることから、寺町と呼ばれるお寺が集中する通りがあります。その寺町を舞台に、普段お寺に縁がない方も集い、体験やグルメを楽しむのが「しばた 寺美楽喜(寺びらき)」今年も、6/15と6/16に開催されました。今年は同時開催として、諏... -
【イベントレポート】しばたあやめまつり
新発田といえば…と地元の方にも認知されているもの。そう、あやめ。約60万本というあやめが咲き誇るあやめまつりが、今年も開催されています。私がお邪魔したタイミングでは五分咲きとのことでしたが、目にも鮮やかな様々な色合いのあやめの花が整然と並ぶ... -
剣龍峡学生ツアー
先日、こちらの記事でも紹介した剣龍峡。景勝地としてとても良い場所なのですが、いかんせん若い人の訪問が少ない…。というわけで、県地域振興局ご協力の元、市内敬和学園大学の学生さんとのツアーが開催されました。地域の方のガイドの元、若い方目線での... -
荒川剣龍峡
新発田屈指の観光地、月岡温泉から車で10分少々、雄大な景観が楽しめる荒川剣龍峡。集落を抜けて辿り着く道中がちょっぴりハードル高めですが、渓流と巨木、巨石の織り成すハーモニーはまさに大自然。せせらぎの水音に耳澄ませ、日頃のストレスを洗い流し... -
加治川治水ダム
新発田市の一番奥地にたたずむ加治川治水ダム。1967年の羽越水害を経て建設されたダムで、治水のみを目的としたダムでは日本最大級を誇ります。珍しいのは、堤体内に公園が整備されている点。大雨が降って貯水する際は水没する公園というのも、なかなか珍...